Dog Food
ドッグフード
「フード」と呼べる
ドッグフードを与えたい。
オーガニック（有機栽培）やプリスティーン（自然栽培）の食材を使ったドッグフードに興味を持たれた愛犬家の皆さま。
慣れ親しんだ「ドッグフード」を切り替えようと考え始めた背景には、さまざまな出来事やきっかけがあったかと思います。
生き物は、食べた物でしか命を支えられません。食べ物に、何か不自然な部分があれば、その不自然さは心や体に出てきます。
食材にこだわり、流通経路も透明なフード（食べ物）を与えるだけで、薬にもサプリメントにも頼らず、便のにおいや目やにの問題など、肉体的・精神的なトラブルから解放された犬の姿を、目の前でたくさん私は見てきました。
犬を愛し、犬に救われ、犬から多くを学ばせてもらった者として、この世に生を受けた全ての犬が、きちんとしたフード（食べ物）を口にできる世の中を実現したいと願っています。
マグさんこと、次社崇行
ドッグ・トリミング・サロン〈Brico〉代表
世界でもっとも厳しい認定をうけた
本質的な、オーガニック。
今、周りには“オーガニック”の言葉が使われている食品が至る所にあります。果たして、それらの食品は”本質的な”オーガニックフードなのでしょうか？
2006年アメリカ、カリフォルニア州ロサンジェルスでダリルとシャウナの夫婦2人でスタートしたパーティアニマルは、USDA(アメリカ農務省)の認定を受けた有機素材を使ったオーガニックペットフードです。
”USDAオーガニック認証”は世界でもっとも厳しい認証といわれていて、製品に「USDA Organic」マークを貼付できるのは、全成分の95%～100%が有機栽培からなる原材料で作られた製品のみです。また、原材料および研究室、工場に対する厳しい基準にも合格しなければならない等、数多くの厳格な規則があります。
それほどに、パーティアニマルは”本質的な”オーガニックフードであり、全米150店舗を超えるナチュラル&オーガニック高級スーパー"Whole Foods Market"で厳しい品質基準をクリアし商品採用されている数少ないペットフードなのです。
必要ないものが、何も入っていない。
犬たちの本来の姿へ。
パーティアニマルは特に栄養価が高いフードというわけではありません。ただただ、素材がいい。例えば、フードの素材となっているカルフォルニアチキン自体が、狭いケージには入れられることなくストレスのない環境で育てられ、成長ホルモン剤やアレルギーの元になる抗生物質も使用せず、もちろん、遺伝子組み換え素材を一切使用していません。
必要ないものが何も入っていないから、犬たちに悪いものが体に入らない。だから、アレルギーを引き起こすことがなければ、皮膚トラブルや、目やに、涙やけが改善されたり、継続して使用する事で皮膚皮毛のコンディションや便の状態の変化が期待できます。それは、犬たちの本来の姿なのです。
農場から、食卓へ。
透明性のあるトレーサビリティ。
「この食事は、どこで生産された素材が、どんな理由で使用されているか？」トレーサビリティこそ、今一番気になるところ。ほとんどのドッグフードはそれらを隠されています。
「農場から食卓まで（Farm to Fork/ファーム・トゥ・フォーク）」とは、2020年に欧州委員会によりEU各国に向けて発表された、サステナブルかつ公平な食料システムの構築を目指す食料生産についての戦略です。パーティアニマルは、いつ、どこで、だれが作ったものなのか、原材料の調達から生産、そしてどういった経路で食卓まで運ばれてきたのかが、はっきりとわかっているペットフードなのです。
この生産者が発信している透明性や正直な姿勢が、パーティアニマルをたべている犬たちのオーナーさまからの毛艶がよくなりましたという声や、元気になりましたという声に繋がるのが、よくわかります。
穏やかに人と共存する、
ヘルシーな犬達が増えてほしい。
bricoのオーナーはお店をオープンする前に、犬の行動学/心理学を学ぶためにロサンゼルスまで行って、その時、パーティアニマルを生産しているチャドさんにもお会いしてきました。
ロサンゼルスは、犬たちはただかわいいだけの存在ではなく、ヘルシーに穏やかに人と共存する場所でした。チャドさんにロサンゼルスのヘルシースポットを案内してもらいながら、実際に自分の目で見て話を聞いて、肌で感じて。
日本の地でもヘルシーな犬達が増えてほしいという熱い想いから、まずは、毎日たべるごはんから本質を見極めてほしいと願っています。
Salon
店舗情報
natural dog salon Brico（ブリコ）
- 動物取扱業登録番号
富山市保第081号
富山市訓第013号
富山市貸第006号
